土曜日にいとこの結婚式があったのだが、
そこでうかつにも泣けてしまった。
最近は結婚式の数が多いので、もちろん毎回感動はするのだけど、そこまで涙を誘われるほどの事ではなく、なんか、幸せ気分でほっこりする、という感じなんです。(とかいうと怒られそうだけど)
ただ、先日のいとこの結婚式で、
披露宴の後半、母へのメッセージの部分で、まず泣けた。
カリンは(あ、いとこの名前です。夏鈴。カワイイ名前だよね。)、本当に情に厚い子で、家族が大好きで、それが100%伝わってくる言葉で、ついぐっときてしまいました。
そして、披露宴も終わり、最後に新郎新婦からのエンディングメッセージが流れると思うのだけど、あそこで全員への個別のメッセージがあるじゃないですか。
そこで、友人、会社の同僚、親戚、親族、妹、両親、ときたあと、最後に、
「そして、おばあちゃんへ」
という、誰よりも長く、想いのこもったメッセージが流れて、
それを読んで、俺は泣けてしまった。
おばあちゃんは2年前に他界してしまっているのだけど、確かにカリンはおばあちゃん子だったなぁ、って思って。
カリンは本当に花嫁姿を見せたかったんだろうなぁ、
おばあちゃんもこの席にいたかっただろうなぁ、
って思ったら、泣けてしまった。
おばーちゃん、カリンの花嫁姿きれーだったよー |
最近サボりがちだったけど、、近々実家帰ったらおばあちゃんに線香をあげようと思う。
ちなみに姪はつかれて寝ちゃってた笑。