2012年7月9日月曜日

いとこの結婚式で泣けてしまった。



土曜日にいとこの結婚式があったのだが、
そこでうかつにも泣けてしまった。



最近は結婚式の数が多いので、もちろん毎回感動はするのだけど、そこまで涙を誘われるほどの事ではなく、なんか、幸せ気分でほっこりする、という感じなんです。(とかいうと怒られそうだけど)


ただ、先日のいとこの結婚式で、
披露宴の後半、母へのメッセージの部分で、まず泣けた。

カリンは(あ、いとこの名前です。夏鈴。カワイイ名前だよね。)、本当に情に厚い子で、家族が大好きで、それが100%伝わってくる言葉で、ついぐっときてしまいました。


そして、披露宴も終わり、最後に新郎新婦からのエンディングメッセージが流れると思うのだけど、あそこで全員への個別のメッセージがあるじゃないですか。


そこで、友人、会社の同僚、親戚、親族、妹、両親、ときたあと、最後に、


「そして、おばあちゃんへ」


という、誰よりも長く、想いのこもったメッセージが流れて、
それを読んで、俺は泣けてしまった。


おばあちゃんは2年前に他界してしまっているのだけど、確かにカリンはおばあちゃん子だったなぁ、って思って。


カリンは本当に花嫁姿を見せたかったんだろうなぁ、

おばあちゃんもこの席にいたかっただろうなぁ、

って思ったら、泣けてしまった。



おばーちゃん、カリンの花嫁姿きれーだったよー



最近サボりがちだったけど、、近々実家帰ったらおばあちゃんに線香をあげようと思う。





ちなみに姪はつかれて寝ちゃってた笑。