2012年2月2日木曜日

ユーザーは、ちょろくて、ちょろくない






最近WEBを作っていて思うこと。


サイトを見に来るユーザーって、
案外ちょろくて、意外とちょろくない、なぁと。



なに言ってんのか分からないと思うのですが。



まず、なぜちょろいのか。


やっぱり、誰だってかっこわるくて醜いサイトよりも、かっこよくて、なおかつ見やすくて、ユーザーフレンドリーなサイトの方を好みますよね。
デザインのレベルによって、サイトもそうだし、その会社、団体、への印象も決まってしまうんじゃないかと。
無意識のうちにオシャレなサイトの方がソーシャルメディアでシェアする率は増えると思います。

そういった意味で、意外にちょろいよな、って思うのです。



逆に、ちょろくない面として、

多くのサイトでは、そのサイトのゴール・目的というものがあり、
それに対してサイト上での「営業」を行います。

もちろんその方法は様々だし、さりげないものや、露骨なものや、発信側もあまり意識していない事もあると思います。
(最近では「ステマ」って言葉が異常に流行ってますね)

でも、営業トークをWEB上で自然に伝えているつもりでも、
ユーザーもそんなにバカじゃないのだから、意図を読み取ってしまうでしょう。

最近思うのは、「WEB上での営業トーク」の強度を変えることよりも、
する所としない所のメリハリをしっかり付ける方がいい気がしています。


「ここでは、正直に、伝えたいことを、しっかりと、パソコンの前のあなたに、私が伝えます」

という部分と、逆に、

「ここでは、私たちは、こういった理由で、こういったお願いを、素直に、パソコンの前のみなさんに、求めます」

という割り切った部分ですね。





だめだ、全然まとまりないし、裏付けもないし、微妙な内容になってしまった・・・