あの突貫的なCMを見ると、つい、
1、プリウスは世界的に売れまくっているが、多少型落ち/古さを感じる
2、ホンダがインサイト投入
3、インサイトバカ売れ(裏でプリウスも根強く売れているが)
4、プリウスもモデルチェンジを投入予定
という中、新型プリウスを世に放つまでの間に、インサイトを買ってしまう「ハイブリット狙いエセエコろ人」を少しでも買い控えさせるために、急遽coming soonのCMを打って出た、という風に見えてしまう。
今一番自動車産業が狙ってるユーザーって、スポーツカー層でもなくコンパクトカー層でもなくミニバン層でもなく、
ハイブリット層だろうからね。
って、考えすぎだろうか。
それとも考えめっさ浅いだろうか。
マーケティングの世界はよくわかんね。