品質に関して、ウチはかなり突き詰めてこれたと思う。
その結果の信頼だと思う。
これをスタバでずっと考えてたのを今でも思い出す。
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なぜやるのか?(プロジェクトの目的)
//////// 品質が低いとどうなるか
▽客ありきで考える
- 信頼を失うかもしれない
- 最発注をもらえないかもしれない
- リピート率が下がってしまうかもしれない
- 見積もりを下げられるかもしれない
- 業界内での信用が下がってしまうかもしれない
▽かものはしとして
- 仕事として納得できない
- 見積もりを上げる事ができない
- 作業効率が悪いかもしれない
//////// 品質が高いとどうなるか
- お客様が継続して仕事をくれるかもしれない
- 見積もりを上げる事が出来るかもしれない
- 効率が良くなるかもしれない
- 徹夜が無くなるかもしれない
ではそのために何をすれば良いのか?(計画)
//////// お客様がどう思っているかを知る必要がある(目的に対する事前準備)
▽その為にまずするべき事はなにか?(具体的な準備)
- お客様アンケートを取り、どう思っているかを調査し、数値に落とし込む(☆☆☆)
- お客様にヒアリングを行う事で、普段言えない(言わない)事を聞き出す(☆☆)
▽そこで得たものをどうするか
- お客様アンケートはスタッフ全員が見れる状態にする(可視化)
- ヒアリング内容は定型フォーマットに落とし込み、「再度見れる」状態にする(情報のインデックス)
それを元に何ができるか(プロジェクトの実行)
- お客様アンケートで得た結果(数値)を一覧表にし、それを定期的に取る事で改善具合を明確にする
- 社内で内容を共有し、同じ事を繰り返してしまっていないか、という所に目を光らせる
- お客様アンケートで得られた内容を元に振り返りMTGを開き、改善点を洗い出す
それは実行可能か?(実行可能性)
///////// 誰がやるのか?
- 基本、平田は今の作業が終わったら実作業には携わらない(工数の調整)
- アンケートなどの配信は基本全て平田が一括して行う(担当)
- ドキュメントの精査/まとめに関しては、平田主導の元、各案件リーダーにタスクを分散する
///////// 具体的にどのようにやるのか?
- ITの全体会で、この一週間で行ったものに関して報告する(共有)
- 同じく全体会で、次行えるものを確認する(タスクの明確化)
結果はどう出すのか?(評価)
///////// 数値としてどう出すのか?
▽お客様アンケート
- 最初に取った複数案件を指標とし、5段階評価を取る
- 指標を取るのは案件ごと、月でばらつきはあるが1ヶ月スパンを基本とし、資料に落とし込む
実行に際し、何が必要か?(資料/ドキュメント)
///////// 準備フェーズ
- 顧客アンケート
- 顧客ヒアリングシート
///////// 実行フェーズ
- 顧客アンケート集計表
- 振り返りシート
つまり、結局の所何をすれば良いのか。
- 顧客アンケートを投げまくる(☆☆☆)
- その集計を表にまとめる(☆☆)
- 振り返りMTGを徹底的に実行する(☆☆)
- 顧客ヒアリングをいくつか行う(☆)
- 品質改善シート的なものを作成し、上記全てを一覧出来るようにする(☆)