最近オリンピックも終わって数字で見るオリンピックが盛り上がっているけど、
ずっとメダル数の人口比率が気になってたので調べてみたら、このサイトが分かりやすくて面白い。
すると、日本はまぁ微妙な位置にいて50位(49位のアメリカに僅差で負けたー)なんだけど、
1位のグレナダってのが、なんと初のメダルらしい。
しかも、男子400Mという結構メインの競技でアメリカ王国をブチ破って、
しかもしかも、初のメダルが金メダルという、なんともドラマチックな事。
金メダルを取ったジェームズ選手。いい表情してますね。 |
かっこ良すぎる・・・国のヒーローだろうな。 |
この表見てると面白くて、2位はジャマイカ。
さすがだね。陸上競技に力入れてるだけあります。
ジャマイカも過去の獲得メダル数で最多らしい。(これまでの最多は北京で11個)
ちなみに近隣アジア国では、中国は74位、北朝鮮は57位、悔しい事に韓国は33位でした。
インドは余裕の最下位(2億人につき一個って、日本だったら誰も取れんよw)。
いやーやっぱメダルが多い国って、人口が多いからっしょ、ってひねくれた考えを持っていましたが、人口が億を超える国ではロシアが34位と一番上位なんですね。
さすがロシア。新体操のカナエワ選手が美しすぎるので文句はありません。
ちなみに今回の新体操では、カナエワ選手よりも盛り上がっている選手は、韓国の「孫延在」選手らしいですね。
うん。お美しい。
ちなみに日本の新体操選手でのイチオシは、「畠山愛理」選手だそう。
うーん、、、これは確かにカワイイですね。
おっといけない脱線しまくりました。
あと面白いのが、下の図を見ると、地球の下半分の比率が低いんですね。
なんでだろ。暑くて練習どころじゃない?
ちなみに我が愛するアイスランドは、と思ったら、
今年は一個も取って無かったんですね・・・(北京はハンドボールで銀を一個)
(補足)ちなみに書き終わってから気づいたんだけど、ロケットニュースでもう取り上げてたのね・・・
【ロンドン五輪】総人口を獲得メダル数で割ると1位はグレナダ最下位インド / 日本はいったい何位?